黒滝村の紹介

ようこそ、森林(もり)の村 黒滝へ

「森林の村」と言われるほど、豊かな森林に囲まれた黒滝村

はるか昔から、森林とともに暮らし、森林を支えてきました 村の暮らしとこころの文化に、森林の恵みを感じることができます。

位置

本村は奈良県のほぼ中央に位置し、「奈良のへそ」と呼ばれており、北は桜の名所である吉野山、東は大台山系が連なる川上村、西は下市町及びに五條市、南は大峰山系のふもと天川村に境を接し、平均標高490m、東西12km、南北10km、面積は47.70k㎡の渓谷型山村です。
村域の97%が林野で河川沿いのわずかな平地や山麗斜面に民家が点在し、12ヵ大字の集落を形成しています。

長瀬地区の集落の様子
寺戸地区の集落の様子
堂原地区の集落の様子
黒滝村役場

地形

北は標高863mの百貝岳、東は世界遺産「吉野大峯奥駈道」が通る1,235mの四寸岩山、1,439mの大天井ケ岳、南は1,053mの扇形山を中心として山なみが連なっています。
大天井ケ岳に源を発した黒滝川が、本村の中央部を東西に横断し、四寸岩山より流れでた脇川と合流して西に流れ、さらに笠木川と合流し丹生川と名称を変え、川下の五條市で吉野川・紀の川に注いでいます。

歴史

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村勢要覧

黒滝村の概要や取り組みをまとめた資料です。(2023年3月発行)

黒滝村村勢要覧 [PDF 7.3MB]

村章

色は深緑で、深い山の連なりが林業にふさわしく、その無限の広がりを表しています。
また、周りを囲う円は友愛に結ばれる村民の和を示し、伸びゆく黒滝村を象徴しています。

黒滝村民憲章

わたくしたちは、黒滝村のよさを活かし、先人の努力に学び、知恵と心を結集し、明るく豊かで活力ある村づくりをめざしてこの憲章を制定します。

一 豊かな自然をまもり、より住み良い生活環境づくりに努め、うるおいとやすらぎのある村をつくりましよう。

一 互いの人権を尊重しあい、やさしさとあたたかさにみちた村をつくりましよう。
一 郷土の文化遺産を大切にし、若い力をはぐくみ、生涯学習のふくらむ村をつくりましよう。
一 勤労を尊び、産業の振興に努め、未来を拓く活力ある村をつくりましよう。
一 長寿のよろこびをみんなで支え、健康で生きがいのもてる福祉の村をつくりましよう。

このページの内容に関するお問い合わせ先

黒滝村役場 総務課
〒638-0292 奈良県吉野郡黒滝村大字寺戸77番地
TEL:0747-62-2031 FAX:0747-62-2569

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